いつも同じ人間関係のパターンを繰り返してしまうのは

過去の解決されていないトラウマは、”再現“というかたちで、今の行動に大きく影響を与えています。

例えばAさんは、会社で上司のBさん(50代男性)に、仕事のことで注意を受けました。それが恐怖の体験になり、仕事を休みがちになったとします。

Bさんは、もともとキツイ言い方をするのですが、誰に対しても同じ態度なのです。そうなると、Aさんだけが、ものすごい恐怖を感じていたことになります。

おかしいと思いませんか?

Aさんに何が起きていたのでしょう?

↓↓↓↓↓

Aさんの子どもの頃の体験がトラウマとして残っていたからなんです。

小学2年生の時の担任の先生に、理不尽なことで一方的にどなられたことがありました。その時のAさんは、恐怖でその場で立ち尽くし、何も言えなかったのです(フリーズ体験)。

その担任の先生はちょうど50代くらいの男性でした。

そのことがずっとAさんの中にトラウマとして残り、同じようなシチュエーションになった時(引き金に出会った時)に、「過去の怖かった時の逃げられない感覚」や、「恐怖」や「身体のこわばる感じ、動けない感じ」「何も言えない感じ」が、自然とよみがえってしまうのです。

だから、よみがえった時は、小学2年生になってしまっているんですよ。

小学2年生の時のその体験を、もう終わったこととして、大人の視点で客観的に見られるようになれば、今、50代の男性に少しキツく言われたとしても、その言われた内容だけ直せばいい、と分かります。それから「あ、この人、今朝奥さんと喧嘩でもして機嫌が悪いのかな」とか、「もともとキツイ言い方する人なんだよな。私はそこまで悪くないよな」と思えたり、「言い過ぎじゃないですか」と言い返したり、「そこまで否定されたら悲しくなっちゃいます」と気持ちを伝えたり、あまりに長ければ、その場から離れる選択肢もあるはずです。誰かを呼ぶ、とか、その人と2人きりにならないようにする、とか、対策を考えておくとか。

子どもの視点になってしまうから、逃げられないと思い込んだり、自分が悪いと思ったりして、フリーズしてしまうんです。何も動けない状態ね。だから、怖いんだけど、何かしら、自分で対処できると思えたら、全然違いますよね。

そんな風に、子どもの頃のトラウマ体験は、意外にも、今現在の人間関係や、感情、身体の感じに、影響を与えています。

過去にとらわれない生き方

はじめまして。あかりです!

毎日生活していて、なんだか憂鬱になったり、誰かのあの言葉が気になったり、昔のことを思い出して辛くなったり。

過去にとらわれていると、今の生活がとっても不自由で苦しくて、もやがかかっているみたいに思えることがあります。

過去を精算することって難しそうだけど、できるんです。

そして自由に自由に、自分の生き方で生きる。

あなたが、そのうちの1人でありますように・・・。

過去を過去にしないと、もったいない!!!!!!